ファッション野郎in蘇る!エターナルカオス2003

 


 ついに来ましたよ、100話!

 このくだらね〜企画が、何故に100話の大台に届いたかっ?!


 それは単にレオパルドンのラグハイムへのストーカー気質によるもので、応援してくれているエタカ、ラグハイムユーザーの恩恵は・・・ちょっとくらいあるかも知れない。

 思えばこの絵巻・・・いやさ、ファッション野郎のHPを立ち上げた時、まさか10年以上続けることになろうとはお釈迦様でもキリストでも想像つかなかったろうよ。



 さて、その記念の100話目。

 1000万以上あると噂される私のネタの内どれを披露しようかと10分悩んだ結果!!

 な、な、なんと!

 絵巻1話目の2003年12月に行われた風雲ボルディン城ファイナル以前・・・、絵巻化が全くされていなかった2003年度に起こったエターナルカオスのイベント(私参加限定)を、面倒くさいので流れ作業でお送りしようと思います。


 え? なんで今さら2003って?

 そりゃ〜私が一番油の乗っていた時期だからですよ。

 ギルドファッション野郎全盛期、町で見かけたファッション野郎全盛期、in率全盛期、脳みそも全盛期だったのよ!



 という訳で、御託はこのへんにして、早速懐かしのキャラセレ画面から行ってみよう!


 当時はこんなんだったんだね〜

 要らない装飾は一切なし! シンプル・イズ・ベスト!


 SSはオリオンが実装された時くらいなので、オリオン−1(NEW)ってなってるぜ。

 −1ってなってるが、−2が実装された記憶がないんだが・・・

 アンドロメダは2あったよね。


 で、2003当時のレオパルドン御一行。

 この時代ですでに黒騎士をまとっているあたり、私のハイカラさんが通る度が高いことが伺える。


 ちなみに、一番ケツにいる「最後の審判」君は、後に「レオパル鈍」と取って代わられる運命にあった!!



 そして、1月中旬頃にエターナルカオス2003と題名が変わり、ロード画面も一新!

 かっちょええ〜のぅ〜

 みんな気合はいりすぎやで。


 キャラセレ画面も一新!

 扉が開いて、キャラが出てくるイメージになった!

 これが3D対応だったら、きっとアバター抜いて全米1位よ!




 しかして、ゲーム内では、

クセー
 ヒツG : クンクン、クセ〜〜〜〜〜
 レオパルドン : 偵察のため、パンツを一週間着っぱなしでゴザルよ。

 

 去年(2002年)の末から続いているクリスマスイベントと、2003 New Year Eventで初お目見えとなった、羊が各マップを我が物顔で歩き回っている。

 こいつをシバキアゲルと、美味しいミルクをドロップするため、牛乳泥棒が横行したと聞いている。


 ちなみに、全モンスターがプレゼントボックスという、そのままバニーちゃんにあげても大丈夫なくらいラッピングされた箱を落とすのだが、それの交換アイテムとして、私が着ている忍者スーツシリーズがもらえた。

 このイベントのおかげで、ラグラミア全土にミュータント・ニンジャ・タートルズが増殖した事は言うまでもない。






 ちなみに、この頃のラグラミア神殿と言えば、一回マップ改変があり、馴染みのある倉庫前の風景になってはいるものの、

 こんなふうに、道の両側に商人が棒立ちで売り子をしているという、とってもシュールな状態であった。


 この数カ月後、雨に濡れてスケスケになった姉ちゃん商人が厚生労働省に訴えたことにより、左の空き地に商店街が建設され、米国の雇用率も大分回復したと聞いている。






 さらに、ゲーム外では2003年1月10日より、「ガマだから」で有名なガマニアから迷惑メールが不定期配信され、エターナルカオスの小説が発表されるなど衝撃の企画もあった。(私もすっかり忘れてたよ、テヘッ)



『ガマニア・め〜る』

 エターナルカオス小説 【 黒い石 】第1話    
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――◆
登場人物
ティアフェル: 種族:エイディア 女
  ?   : 種族:ヒューマン 男

いつもの様にラグラミア広場でアイテムの売り買いの声が響く中、
私は精製をしながら、遠くで必死に商売をしている彼を気にしていた。
「ありがとう、ティアフェルさん」
「いえいえ、またよろしくー」
と、私はこれから旅に出るというブルカンに
精製し終わったノン魔石を渡し、
いつものように商売をしている彼の近くへ。
「お疲れ様です、あれは売れましたか?」
「いや、この通り売れないんですよ」
そう言った彼の手の平には、黒い石があった。
彼はダンジョンの奥深くで拾った原石を
加工して売っているヒューマン。
そんな彼でも加工できなかったその石だけは、
ここ二日間売れていないみたい。
「やっぱ怪しいのかなこれ」
「ん〜あまり見かけないからね・・・」
私がそう言うと彼は深いため息をついた。
「あっ! 今からデカルディ平原に行くんですけど、もしよければ・・・」
「いや、もう少しねばってみるから、ゴメン」
申し訳なさそうにそう言った彼に、私は笑みを浮べた。
もし売れないようだったら、私があの石を買ってあげよう。
そう考えながら私はロストーレルム城へ向かった。

つづく・・・
※このお話はフィクションです



 続くのよかよ!!!


 おいっ、続きどうすんだよ、これ!!


 ちなみに長いので載せないが、私の手元にはこれの第6話と7話(最終話)がある。

 だが、間が抜けているのだ。


 ちらっと6話を見た感じ、なんとパーフェクトデュレプレック大先生が出ているもよう・・・。


 こ、これは女房を質に入れても見に行かなかなんで!!


 どなたか、情報提供よこしやがれっ!!

 全話そろったら、それを絵巻にしてやるぜ!!






 その全話揃うまで、次の私の本領発揮ともいうべき、ベストショットコンテストを覗こう!

応募期間:2003年2月12日〜2003年3月7日
募集スクリーンショット部門:
 ・一匹狼部門(一人でのプレイの模様を撮影)
 ・ドラマ部門(ゲーム内で起きたドラマの模様)
 ・衝撃部門(インパクトを重視したショット)
 ・ネットカフェ/パーティ部門店舗単位参加によるコミュニケーションを活かしたショット

スクリーンショット撮影方法:
 キーボードのPrintScreenキーを使用。なお応募作品の修正は不可


 これ、応募の文章読んで、変だと思わないか?

 一匹狼はいいよ、私、永遠のソロ活動家だし。

 ドラマもいいよ、私、火曜サスペンス好きだし。

 衝撃もいいよ、私、この間トイレにケツがハマり込んで衝撃受けたし。

 ネットカフェもまあいいよ、一回しか行ったことないけど・・・。


 問題は、スクリーンショットの撮影方法をわざわざ書いている所。


 

 そう、たしかこのベストショットコンテストは第4回目にあたるのだが、ちょっと前まで・・・PrintScreenキーでSSが撮れなかったのだよ。

 

 では、最初の方のSSコンテストをどうやって行なっていたかというと、なんと、応募要件の所にフリーソフトなどの外部ツールを使えと書いてあったのだよ!!

 今から考えたら、末恐ろしいゲームだぜ〜(実際すえおそろしかったわけだが・・)



 

 その時の最優秀賞はドラマ部門応募の「平和な村での小さな幸せ」という結婚式を題材とした作品だ。

 手元にSSが残っていないため、お見せできないのが残念なので・・・

 

 代わりに、入賞した私の作品をば

・ キャラクター名 レオパルドン
・サーバー名 アンドロメダ
・応募部門 一匹狼部門
・作品名 エイ化石
・作品コメント
  6億年前に死滅したエイディアのダンス途中の化石


 自分で応募しておいてなんだが・・・

 6億年前に死滅したエイディアのダンス途中の化石


 死滅しちゃ、いかんだろう!






 2月のバレンタインデーには、バレンタインイベント〜エターナルラブ2003が開催された。

 中央広場チャットルームで開催されたこのイベント。

 エタカ調査団の女性団員からプレゼントをもらえたのだが・・・。



 すまん、どうやってもらったのかはよく覚えてない・・

 何せ最近アルツ・・・いや、10年も前のことだからな。


 ただ、もらえるのはチョコとかだけではなく、このイベントの目玉、パーティーウェアシリーズがもらえたのだ!!

 

 馬子にも衣装!

 モヒにパーティ!


 ん〜マンダム


 んで、イベント中ポッケには、

 アホみたいにパーティーウェアが集まったので、柄にもなく、欲しい人に配って回ってました。

 (この奉仕行為によって、ファッション野郎の株がジェットコースターアクション並に上がった)






 2月23日にこれも中央広間チャットルームで行われたユーザーイベント・・・・

 ギルドNoahさん主催の、宝くじ抽選会の模様です。


 一般参加者との打ち合わせもなしに、これほどうまく整列しているとは、恐るべしラグハイマー。

 ちなみに、私は何も当たりませんでした!!

 日頃の行いが悪いのか!!?

 






 同じく3月2日の中央広間チャットルームで、

 目を光らせるGM


 目からビーム!!

 (たぶん、時々やっていたGMの座談会だと思われるが、よくわからないので濁しておく)





 

 この頃によく行われていたが、

 3月15日に行われた「エイ会」主催の、天空ツアー。


 新しいダンジョン「シルスト」がシャイロンマップに実装されてからまだ日が立っていないため、ここの最深部から行ける天空城パロスへのツアーがよく組まれた。

 召喚石が実装されたとはいえ、まだまだ弱めなエイディアたちは、よく群がって行動していたのだ!


 でも、どう控えめに見ても、ブルやカイリが混じってるやんけ!!


 その後、パロスにて赤王龍を狩るイベントに移行したのだが、私は時間の都合と、シルストでの途中死亡者救済のため往復していたので、行きそびれてしまっていた!

 


 エイディアブラザーズ : おい、閃光ジャッカルが道を阻んでるぞ!!
 レオパルドン : よし、お前たちが囮・・・いや、ビッグザ武道を囮にしよう。






 さらに23日。

 spftさん主催の、これまたエイディアのみ、召喚白虎のみ、純潔服のみ、という白虎隊イベントが開催。

 エイディアだけで、当時修羅場として恐れられたシャイロンにある東島(タウロンやサウロン一杯)を制圧するため殴りこみをかけるイベントだった。


 だが、正直ここまで白いのが集まってると、気持ちが悪いぜ!!

 そりゃ、タナカ教授から緑虫とか言われるわな・・・。






 引き続き、29日にまたまたパロスツアーで。

 この行列を創りだしたのは、方向音痴2さん(2か3かどっちなんだ!?)だ!


 正直当時のシルストからパロスに抜けるには、かなりの難関(途中もラスボスも)だったので、コレぐらいの人数が集まるのよね。


 ちなみに、この時は私も天空城パロスに到着し、

 ツアーも終わったので、そそくさと地上に降りる堕天使として活躍した。


 物好きな人はそのまま赤王龍をシバキに行ったらしいが、その後の消息はつかめていない。






 そして、さらに記憶がおぼつかないのだが・・・

 4月に、「エターナルカオスポスター」用キャッチコピー ってのをガマニアが募集しててな。

 なんか応募したのは覚えてるんだが・・・、一体これがどうなったのかさっぱりだぜ!!


 漢は諦めが肝心だ。

 考えるな、感じるんだ!





 

 そして2003年の目玉ともいうべき、ドレスアップコンテスト!!

 わざわざその日の昼から(イベントは夜)、倉庫Xに協力してもらい、最強のモヒ・ファッションを模索したりしていた。

 ファッションイベントの準備には余念がないのだよ。

 

 その辺は参加者も主催者も一緒だろうが。


 して、その主催だが、この頃よくイベントを開いてくれていた、「イベント運営委員会」lookさんだ。

 慈善事業もここまで来ると、目からウロボロスだぜ。


 会場となる中央広間では、

 第一回チャンピオンのフィクスレイさん(町で見かけた〜にも出てるよ!)が、鋭い質問を浴びせていた。

 さすが、やる、やるとは聞いていたが!


 

 本番は、奥の通路から歩いて来て、みんなの前で披露し、帰っていくというスタイル。

 私の動作、セリフ、全て練習しました!

 ちなみに、奥にいるp^chanは、参加者兼、撮影係であった!


 このイベントに関しては、メカニック機会があれば、ぜひとも絵巻化したいな!!

 (あんましSSないけど・・)

 






 4月20日には、これで3回目?になる「あにき」さん主催の古参座談会。

 私がエタカ(ラグハイム)に来たのは2002年1月だから・・・この時点で1年3ヶ月か・・・

 古参なんだろうか?(笑)


 とか思いつつも、思い出話に花とモヒを咲かせるのだった。






 この頃から色んな種類のGMイベントが多くなるんだけど、6月に行われたのは、

 「エタカ教授を追いぬけ!〜初心者プレイヤーを捜索,調査せよ〜」

 っていう、エタカ調査団の面々が初心者プレイヤーをラグハイムのいろんな場所へ、引きずり回すイベントだった。

 要は、初めて間もない人にラグハイムの魅力を余すことなくご披露しようという企画だ。

 モチのロンで、初心者以外にも私のような図々しいイベント盛り上げ役も多数参加したため、



 こんなふうに、破邪ブルなんかも混じっていたりした。


 みんなでワイワイするだけだったけど、大盛況でしたな。






 同じ6月の14日には、今度は若いものには負けん!とエタカ教授が意気込んだ、天空城を目指すイベントが!


 と言うか、エタカ教授っていくつなん?

 推定50代っぽいが・・ライバルのタナカ教授は若そうだしな・・・。


 さすがエタカ教授。

 我々若者の水泳術を凌駕する、ラグハイムの北島康介といわれるだけのことはある。


 この時点で、何人かは水没して亀の餌になったようだ。


 そしてたどり着いたシルストロビー。

 この時の私のPTメンバーを一挙大航海時代。


 全員が楽しむため、統率力の高い人はこぞってPT参加を呼びかけている。


 私は天性の統率力を持っているので、勝手にPT申し込みされてマイッチングだったよ。


 して、道中はと言うと、

 バリアー張りすぎやろ!!


 まあ、それはおいておいて。

 エタカ教授やユキヒメが、低レベルで餓死しそうな我々を保護しつつ進んでいく。


 ログに若干残っているが、エタカ教授のピストルは一撃で雑魚どもを粉砕するため、我々は戦力外通告を受けてしまった。

 その強さは発掘作業で鍛えたらしいが・・・、明日からハローワークに鉱山夫希望者が増えることは間違いないだろう。


 そして、デビルキングをあっさり片づけ(SSが残ってないが、多分きっとおそらくそうに違いない)、

 パロスロビーに着いた、エタカ教授の御一行。

 かなりの人数が上がったので、この日初めてパロスの地を踏んだ(空中だけど)人も多かったのではなかろうか。


 私はと言うと、先日もだがこの手のイベントにはしょっちゅう参加しているので、閃光ジャッカルやデビルキングなんぞ、指先一つでダウンさ(私がな)






 この頃のエタカでは、と言うよりガマニア主催で「GALmania2003クリック美少女コンテスト」・・・長ったらしいので通称「クリコン」が行われていた。

 全貌は、一般募集した30人の自称美少女が、色々なゲームやチャットなどのオンラインイベントに参加し、ユーザーからの投票で上位に食い込むと様々なメディアでの活躍をさせるという、ガマニアがんばっちゃってる企画だった。

 今で言う、AKB総選挙みたいなもんだな。


 で、その30人の内、エタカに遊びに来たのは・・・

 百瀬清香、海老原愛、白波瀬嘉美、オウガテイ、きこうでんミサ、白幡有里子、海保恵美、金綱佑香、時見愛子、木下桃香など豪華有名人だ。


 その彼女らは宣伝活動のため、

 こんなふうに、イベントや普段もその辺にinしているし、


 会話も自由自在だ!


 

 この会話の後、口説こうとした所、察知され、逃げられたことを言うまでもなかった。


 しかし、このクリコンの結果ってどうなったんだろうね?

 コンテストなんだから、当然結果発表があったはずで・・・


 全く覚えてなかったので、急遽古代エイディア魔法「ググる」を発動してみた。

 すると・・・


 ってな事に。


 あれっ?

 私が軽快に会話してた白波瀬嘉美って子は・・・、10位だと?!

 0が一個多くて、1位の間違いじゃないのか?!


 よ〜し、こうなったら、次回は美中年クリックコンテスト(略して中コン)を開催し、私が上位を総なめにスルしかなさそうだな!!






 夏真っ盛りの7月18日。

 鯖島、デカドン、サッカー場で行われた・・・

・・・


・・・・・・・


 な、なんのイベントだろう・・・;;


 SSを見る限り、ささのは@さんが主催し、参加者全員が裸族である変態イベントなのは読み取れるのだが。


 ただ1つだけ言える真実は、どうせ私はろくな商品をもらえず、落ちてた虎肉を貪り食らっていただけだろうということだ。

 





 そして、9月12日!

 ついに奴が現れる・・・


■「龍襲来再び!タナカ教授の陰謀」イベント!!


 もう、鯖島などはまさに地獄絵図だった。

 お怒り地竜を初め、ボス総登場の、漫画で言ったら最終回近くの雰囲気だったぜ。


 そして、初めてタナカ教授と会えるはずだったのだが、実際に会えたのは・・・

8/29

 いつものエタカ教授だけ。


 このイベントは、地竜などがいっぱいラグラミアに攻めてくるどんちゃん騒ぎイベントな訳だが、そこに初登場となるタナカ教授が乱入して・・・って感じだったはずだ。

 しかし、私の目が曇っていたせいで、タナカ教授の姿を見つけることは出来なかった・・・;;


 で、ロックオンできたエタカ教授の方はと言うと、

 娘のユキヒメの話題ばかりしている馬鹿親っぷりを発揮!!

 この時も教授とユキヒメの関係を追求する記者達の追求があったが、あくまで親子で有ることを強調。

 この辺りは、永遠の謎となりましたな。


 で、確かこのイベントの後、ユキヒメが行方不明になり・・・という風雲ボルディン城ファイナルへ続くストーリーだった。





 この頃、ついにエターナルカオスにもクエストなるものが実装された。

 最近はタイハイムの絵巻で散々クエスト関係をやってるので、良い子のみんなはご存知だろうが、かなりの量のクエストがあるものの、任務は似たようなものだ。

 敵を打ち倒すか、敵を殲滅するか、敵をジェノサイドするかの違いだ。




 


 そして、秋の目玉10月4日開催の・・・

「イベント運営委員会」suzume_sea さん主催!


 第三回ファッションコンテスト


 舞台は前回のドレスアップと同じく広間の出口付近。

 このようにシックでまとめたファッショナブルな奴から、完全にパフォーマンス重視で踊りまくっている人など、さすがに3回目となると全員手が込んだ魅せ方になっていた。


 ちなみに、私はと言うと・・・

 ・・・


 どんな格好で出てたのかSSが残ってないという・・・

 自分のSSで自分がまともに写ってないって・・・サザエ! ええ〜〜〜?!


 その時の入賞者の一覧が残っていたので、列挙しておこう!!


総合優勝 Mint.C 鋼鉄土佐人 (同点優勝)

エイディア部門賞 レオパルドン
ブルカン部門賞 ウ?
ヒューマン部門賞 scop
カイリプトン部門賞 キャミ

ユーモア賞 メ◎ヴィ
アイデア賞 candy★
ベストパフォーマンス賞 ジャッジャ

suzume_sea賞 花見専用
furry賞 ウ?
不審人物賞 daisuke11
さくらタン賞 こめん
hiiro.賞 MIHARU


 私が入っているのは当然として!! これ以外にも多数の参加者がいたので全員載せれればよかったのだが・・・資料がなかったのだよ(ごめんね!)

 下の方の〜賞で人物名がでているので、この人達が今回の審査員を務めているという特別賞だった。

 思えば私と面識のある方々ばかりだし、絵巻にも多分全員どっかで出ていると思う。


 前回もそうだが、このへんのイベントも絵巻化したかったが・・・なにせSSが無いのだよ;;

 

 んで、このいべんと。

 まだまだ貧乏暇なしのクリコン一味が、飛び入りで参加していたりする。

 この子は本当の1位の人だな。

 こういうユーザーイベントへの積極的介入により、地味に清き一票を獲得していったに違いない。


 この子は・・・

 このセリフのせいで、地味に票を逃したに違いない。






 10月に入ると体育祭イベントの時期だ。

 別にラグペラント大運動会とか称して、ビビアンやバニーちゃんにパン食い競争をさせて、真っ白になった顔を見て微笑むようなイベントではないぞ。


 要は後に借り物競争というイベントに名を変えて生き残った、会場にみんなで力を合わせて出てくるお題をクリアするっていう、協力型体験イベントなのだ!!!!!


 「ただいまより致します」


 以上!


 コレ以上のSSのサルベージが出来ず、一体なんのイベントか分からないくらいの解説になってしまった。

 またにはこういうこともあるさ・・・テヘッ






 お次は11月15日に行われた、あにきさん主催の古参座談会第4段。


 前回よりも、大人数集まっている所に、あにきのあにきたる所以を物語っておりますな。

 ちなみに、このあにきさん。 私を初めてデカドン3Fに連れて行ってくれて、のカーバル君に合わせてくれた人です。(アックスカーバルの盾をやっていただいたのは、感謝!)


 座談会の内容は、無いよう・・・


 ・・・外したようなので、詳しくは当HPのこちら「あにきさん主催第4回古株座談会のログ 編集Byマコト」をご覧くださいませ。


 会場は、

 こんな感じで同窓会気分も浸れ、終始和やかムードでした^^^


 え? ログに私のセリフが少ないって?

 なにせ育ち盛りなもんで、途中からオネムになってたのよ・・・。






 はっきりした日時は、美女とのデート以外覚えていない私だが、この年にでカルディ平原2回目の改変が行われた。(2003年初めだったような気がするが・・・思いついたのが今だったので!)


 

 元々種族村やピラミッドなどの緑豊かな平原だったマップが一転したのが一回目。

 かなり美しいマップでベンチや巨大樹などの名所がいっぱい!!

 この時に種族村や旧メタル温泉は撤廃され、メタル渓谷や滝などの新名所が出来上がった。

 

 んで、2回めの改変。

 なぜか、南ダンジョンと北ダンジョン(当時、デカドンやデカレンの名前でいう人少なかった)の位置が逆転裁判5になり、ワケワカメな状態に。

 デカレンへの道が一本道のように見えるが、後にマップががちょっと変わり、アマゾン川のように複雑怪奇な道に変化し方向音痴さんを迷わせる。


 この第三次カルディ平原と言えば、マグマ溜まり!!

 あの青々しかった美しいマップは廃墟となり、なぜか前マップマグマが噴き出るドロロンえん魔くんな雰囲気になってしまった。


 このせいで・・・

グリーンジャイアントが・・・(画像がね〜) → 巨人兵に・・・


ディーノが → ディーノに!!!(その後ネオディーノとしてパワーアップする)


 ようは、みんなマップがマグマ大使になった影響を受け、体質を変化させたものと推定される。


 この時に雷電兵士が電撃シザーズになったり、メタルサイボーグが暴走サイボーグになったりと勝手に苗字変更を市役所に届けた奴もいる。

 ストーリー的にはプログメアの改造となっているが・・・ディーノを二足歩行の歩くロボットにする必要性はどこに?!





 そして、そのディーノが私を狂わせた、例の・・・

 聞かせてください、あなたのエターナルカオス が始まった。


 これは文章やイラストなど、日々ラグハイムで起こっていることを赤裸々に綴ってガマニアに投稿し、ガマニアによる一時選考とユーザーによる二次選考を行い、競わせるって企画だ。

 前のSSコンテストと要領は一緒だね^^^


 いきなり手放しにこんな企画を言い渡されても出来の悪いラグハイマーには理解できないので、ガマニアが指針として送りつけてきたのが、以下の物語(恋文)だ。


 

 ちっ

 最初っから泣かせやがるぜ・・・・


 こんなのを見せつけられて、私が動かないはずがなかった!!


 しかして、私も応募したこのイベント。

 下記の様に一時選考がなされたが・・・・

 どれもレベルめっちゃ高いのよ。

 プロかよ、お前ら!!

 って具合なレベルだった・・・一つを除いて。


 文章部門は素晴らしくいいストーリーがひしめき合っていてここもハイレベルだった。

 どれもこれも読ませる文章で、甲乙つけがたい。

 まあ、データが残ってないので、文章部門全部の内容を魅せれないのが残念だが、要は一番左のが私が投稿した「なし」なのである。


 結果、それは文章部門のグランプリを獲得するという、凶行を果たしてしまったのだが・・・

 絵巻でもなんどか出したが、その作品が・・これだ!!



 


 いやね。

 端的でいいかもしれんよ?

 応募しておいて、これがクソだとは言わない。


 だが、他の製作時間数時間掛けだであろう力作を差し置いて・・・なぜこれがグランプリ?

 製作時間、一分だぜ?


 ちなみに、他にもこんなのを送りつけてやったのだが、


リング舞い 召還踊る 戦場に 紅葉を散らせ プリティヒーロー

天の川 私の運を 流す川 宝石集め +5消える

おにいちゃん? お父さんかな? 妹か? エイディア迷う カーバル笑う


 

 こいつらは見事落選。

 男爵ディーノが生き残った!!


 以前にも言ったかもしれないが、他の方の名誉のために言っておこう!!

 二次選考の際、私は別の方の作品に投票した!!


 作った本人でさえこの始末なのだ。


 だが、なぜ故この作品が輝いてしまったのか。

 それは単純に、この二次選考はすべての部門から一つづつ作品を投票しなければならない点。

 文章部門は読むのに時間がかかるため、スルーしたと思われる人数が多かったのではないか、という点。

 そして、一番投票ボタンの押しやすい左に私の作品(しかも一瞬で内容が理解できる)があった、という点。


 以上、内容勝負ではなく、明らかに詐欺っぽいというか運がいいと言うか、そういう理由で受賞したと思われる。


 まあ、よくある勝負に勝って試合に負けたってやつさ!!



 長々書いたついでに、受賞者にはこういうメールが届くぞ!


エターナルカオスサポートセンターです。

「聞かせてください、あなたのエターナルカオス」イベント入賞おめでとうございます!       
つきましては賞品を下記期間でご指定の時間にGMよりお渡しいたします。

日程:2003年12月1日(月) 〜 2003年12月15日(月)
場所:ラグラミア チャットルーム中心の塔(座標 162.150付近)     

※アンドロメダはアンドロメダ-1サーバーとなります。

ご都合のよろしい時間に賞品を用意し上記場所へお伺い致しますので、
お手数ではございますが、下記の事項をこのメールに返信という形でお知らせ下さいませ。

・サーバー名
・キャラクター名
・ご希望の日(12月1日〜12月15日の間)
・ご希望の時間
・ご希望の賞品(民族衣装または韓国服を明記ください)


 

 うらやましいだろう〜〜〜♪



 んで、その授賞式だが、メールで書いている通り一人ひとり別々なのね。

 あのワイワイした授賞式が好きなんだが、まあ、今回のはあんな作品だし・・・あまり目立ちたくないや・・・。


 私の授賞式にはエタカ教授が来てくれたのだが、ついでに問題のディーノについて質問をすると、

 教授にも二足歩行になった原因はわからないらしい。

 そりゃ、ほぼ別の生き物になってるから、わかるまいよ(笑)


 最後はみんなで踊りながら!

 ハイ、チーズ






 そして、時は2003年12月1日。


 ユキヒメが居なくなって気落ちしているエタカ教授の元に、一通の矢文が降ってきた。


「久しぶりだな、エタカ教授。さて、さっそく用件に入ろう。
ギルド『タナカ古代研究所』では偉大なる研究プロジェクトが進められているのだが、その研究に不足しているものがあり、それがボルディン城の地下に眠っているという事がわかったのだ。
だが、今ボルディン城は他のギルドに支配され、なかなか採取できない。
そこで、今回ギルド『タナカ古代研究所』は日々行われている攻城戦に参戦を表明する!
ボルディン城の城主になればシャイロンの税率は思いのまま。
最近、研究資金も底がつきてきたからな、まさに一石二鳥!
あんたの事だから皆に知らせて阻止しようとするだろう、だが俺の研究成果をエタカ教授、あんたに見てもらいたくてね、まあ精々頑張る事だな!
最後になったが、お前の大切なユキヒメは元気にしているぞ、ハッハッハッ。」


 この情報を聞きつけたラグペラント軍は、全ての兵士に指令を出す。

このタナカ教授の手紙を受け、エタカ教授は情報を集め、ついにギルド「タナカ古代研究所」が12月上旬から中旬にかけて行われる平日の攻城戦に参戦してくる可能性が高い事、また戦力等により一度限りしか攻城戦に参戦できない事がわかった。
シャイロンにタナカ教授の魔の手が伸びようとしている。タナカ教授の独裁政治を絶対阻止するのだ!



 そして、私と奴との長い戦いの薄膜が切って落とされる。


 タナカ教授 : 覚悟しとけ!
 レオパルドン : おお〜〜


 物語は振り出しに!


第一話 ファッション野郎in風雲ボルティン城2003ファイナル へ  




 さて、丁度100話の区切りということで、そろそろ・・・



 突然ではありますが、

 今号をもって、ファッション野郎絵巻きは終了することとなりました。

 長い間、ご愛読ありがとうございました。

 





























 な訳、ないでしょ。


 さて、次はバトルジャイアントの親玉でも・・・

 めざせ、200話!!


 


 

  

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