ファッション野郎in進め!ジーナスラボラトリー探検隊!

 


 ブータン王国からも指名手配されているレオパル鈍。

 しかし、彼はそんな警察の犬共を追っ払うべく、富士山樹海に籠もり必殺技の訓練していた。



 レオパル鈍 : ふっ、俺の通った後にはナルトの雨が降るぜ!


 モヒカン天国に代わる必殺技だが、ネーミングまでそのままにせんでも・・・。



 後は決めポーズでも考えるか・・・

 と、波止場で波打たれながら黄昏れていると、



 目、眼、芽、メルヴィ

 己ーーっ! あんな悪党に様付けしただけではなく、私の渋い黄昏タイムを邪魔しよってーーー!


 良いだろう、その様付けするほどのイベントがどの程度の物か、一目見ただけで女性のスリーサイズを当てる私の眼力で見抜いてくれるわ!



 レオパルドン : ここがジーナスラボラボ・・・ラブラドールかー

 怒りの余りエイディアに戻って、早速新ダンジョンジーナスに入場したレオパルドン。

 よくよく考えれば、ここに入るために必死にレベルを250まであげてしまったのではないのか!

 それがよりによってこんな形で入場することになろうとは・・・

 ゆ、夕日に向かって走った俺の青春をかえしやがれーーーーっ!


 ふむ。

 ここはptリーダーをかってでることで、ファッション野郎に好印象を抱かせる絶好のチャンスだな。

 最近本気装備と称して奇妙なファッションで歩き回ったせいで、元々10人くらいしか居なかったファンの女子高生が、10人の大阪のおばはんになっちまってるのよ。

 私は氷川きよしじゃないので、ファンと鶏肉は若い方が好きだ。


 などとグチグチ考えている間に、すぐに満員御礼猫の怨霊になった我が「ファッション野郎共」

 まずは彼らに好印象を抱かせるために、下手な台詞は吐かないように気をつけねば・・・。

 特に怒れる地龍にも言われたが、寒いギャグだけには気をつけよう。


 ・・・



 レオパルドン : はっ、しまった!

 10分も我慢できませんでした;;

 

 こうして、レオパルドンの地球占領計画は幕を閉じたのであった・・・おしまい!


 いやいやいやいや、いくらなんでも短いだろう。

 目的は達成できなかったが、仕方がないのでレポートしてやるか〜。



 レオパルドン : さあ、私を守りつつ、カリオストロのミュエルとかいうふざけた野郎から偽札を頂戴するぜ!
 ファッション野郎共 : それ賛成、俺ルパン三世


 こういう場合のサバイバルセオリーってやつは、常に集団の真ん中に陣取り、気づかれないように周りの強そうな奴らを肉壁としてこき使うってことだ。


 レオパルドン : こんな風に真ん中がポイントだ! 一休さん流、この橋渡るべからずだな



 レオパルドン : 少しずれても気にするな! カツラとモヒのズレには気をつけろ!



 レオパルドン : こういう感じでヒーローを気取ろうとすると・・・



 レオパルドン : 起きたら死んでた!ってことになるぜ!


 ちなみに、我々はどこを目指しているのかというともちろん最後はボスであるミュエルだが、その前にシクリン、シャークロード、ベラディン、キサレという男塾死天王をけちょんけちょんにしないと、ミュエルが引き籠もっている天岩戸が開かないのだ。

 よって、まずはその4匹をしばき倒すわけだが・・・



 レオパルドン : 中ボス戦でもまずは自分の安全位置を確保せよ! 危なくなったら逃げるためだ!

 これだけの人数でやれば、キサレだろうとオシャレだろうと、泥だらけで漂白剤のお世話になるぜ。



 レオパルドン : 敵がやられたら、速やかにアイテムをゲットせよ! 死体を踏み荒らしてもこの場合に限り失礼にはあたらないぞ!

 哀れ100人乗っても大丈夫倉庫になったキサレさん。



 レオパルドン : 背中を見せる奴には、容赦するな! 私が逃げるときは容赦してくれ!

 クリリンの姉と言われているシクリンさんは、あまりの敵の多さに無いしっぽを巻いております。



 レオパルドン : 男は理性を無くすべからず! 美人だからってモンスターに抱きつきにいくな!


 こうして死天王はただの雑魚同然の扱いだった。
 漫画でいうと噛ませ犬ってやつだね!

 某漫画にでてくるレオパルドンってキャラみたいに。


 残るはミュエルだけじゃーーー!

ベベベン!

 あの右上に見える足は?!


アポピャピーー
 ミュエル : 呼ばれて飛び出てガニ股〜〜〜

 なんだ、この変態登場シーンは?!



 ミュエル : この鳳凰の羽ばたき一つで消し飛ばしてくれるわ! 鳳翼天翔ーーーっ!

 鳳凰というより、後ろからみると蛾だし・・・



 ミュエル : セイントに一度見た技は二度通用しない!

 けっ、偉そうに!

 なら私の必殺技なら見たことねーだろぉ!



 レオパルドン : 食らえモヒカン天国!!
 ミュエル : グヘッ


 レオパルドンの一発で昇天してしまったミュエル!

 弱い弱すぎるぞ!

 お前なんぞバニーに比べれば、月とすっぽんぽんみたいなもんだ!

 ミュエルよ! もっと修行して強くなれ! 


 まあ、みんなの協力があったからこと、モヒカン天国もクリティカルヒットしたんだろう。
 (ということにしておくのが、大人の対応ってやつだな)


 レオパルドンの活躍により、平和の戻ったジーナスラボラトリーに歓喜の声が響き渡る。

 


 いや〜つかれたぜ、とりあえず戦闘の汗を・・・


 美女で洗い流すか・・・


 この後、レオパル鈍の頬に赤い紅葉が咲いていたことは、本人の名誉のために黙っておくことにしよう。




 ん?

 終わりにしては、死天王の一人が抜けてるんじゃないかって?

 ・・・

 か、彼はね・・・

 か、彼だけは・・・

 カメラ目線でこわかったんだよぉぉぉぉーーーーー!

 おまけにこの後本当に銃ぶっぱなしやがって、ガメラ壊しやがるし・・・。

 僕、こいつ・・・嫌い。



  

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