ファッション野郎in風雲ボルティン城2003ファイナル パートU
前回の攻城戦において、ついにシャイロンの覇権を握ってしまった「タナカ古代研究所」。
その独裁政治を阻止すべく、12月22日19時00分、最期の決戦の火蓋が切られた。
と、その前に1,2日前の独裁状況のレポートからどうぞ!
タナカ教授によって支配されてしまったのはシャイロンだけではなかった!
なんと、ラグラミア全域に竜が大発生!
「タナカ古代研究所」によってショッカー真っ青の改造されたドラゴンたちが、ユーザーに襲い掛かってきました。
しかも、タナカ教授のへたくそ手術のせいで怒ってます。
竜は闘技場にも容赦なく攻撃を加えてきたが、そんな中、タナカ教授が偉そうに冠をつけて登場!
もちろん、居合わせた人々に袋叩きにされて・・・
死んでますやん!
そんなことにめげないタナカ教授は、神殿広場にもひょっこりと顔を出した。
しかし、目立ちすぎるのかすぐにファンにもみくちゃに。
見つかるや否や、必死にパパラッチを振り切って逃走。
今度は支配地域のシャイロンにやってきたタナカ教授。
さっそくファンに囲まれるが、なぜだか教授にハゲ疑惑が・・・。
必死に弁解しているものの、その場にいる人たちは全員教授をハゲだと思い込んでしまったようだ。
つづくように、神殿に現れた部下のトラリオン。
今日は虎マントがついていないことについて突っ込みをうけたら・・・
おいおい、そんな単純な理由でいいのか!?
貴様、ぜったい阪神ファンじゃないだろう!
丁度その時、タナカ教授からユーザーに向けての宣戦布告(ただの自慢?)が流された。
すると、
ここの研究所は大丈夫か?
タナカ教授、全然信頼されてないぞ〜。
話によれば、トラリオン以外の研究所員は皆改造手術を受けているらしいので、そういうのを聞くと、タナカ教授って友達少ないんだなと思ってしまった。
あくどいエイディアの知り合いが多い私ほどではないだろうが、トラリオンも苦労してそうだ。
攻城戦制覇の連日の宴会で二日酔いの研究員も引っ張り出される中、攻城戦がついに始まろうとしていた!!
では、各陣営の今日の抱負を伺いましょう。
そのことは忘れて、攻城戦に集中しなさい!
さすがに身内のユキヒメが洗脳されているだけあって、エタカ教授はいつにもまして真剣です!
そして始まった攻城戦。
前回の反省からか、ユーザー同士の小競り合いが多少少なくなっており、「タナカ古代研究所」チームを狙い撃つ方が多かったようです。
とくにドラゴンリングを持つB.ユキヒメは今日もアイドル街道まっしぐら。。
そんなユキヒメに負けじと、今週のびっくりドッキリメカ、タナカビームが飛び散ります。
悪役と言えば、やはりビームなのか!?
しかも、どんな攻撃かよくわからなかったし!
私のモヒカンを狙う、トラリオンもがんばる!
しかし素手での殴り合いの中、漢の友情パワーに目覚めました!
いくら他のメンバーが必殺技を繰り出そうと、B.ユキヒメの絶対的アイドル地位は揺るがなかった!
いじめられているユキヒメをかばう研究員とそれをあざ笑うレオパルドン。
今日は私が悪役ですか?!
恐怖の必殺技タナカビームを無効化し、エタカ教授の正義の鉄拳が振り下ろされる!
ついに崩れ去るタナカ教授。
レオパルドンもちゃっかり横うちしてます。
タナカ教授がいない間に、今日も若い娘をナンパするエタカ教授。
しかし、またしても振られる。
失意のエタカ教授だったが、タナカ教授を失った「タナカ古代研究所」の統率が落ち込み、酔っ払いまで出る始末に。
タナカ教授、復活!
しかもただでは帰ってこない!
新たな殺人技、タナカクレイモアを会得してきたーー。
これで仲間の指揮も上がったかと思われたが・・・
第2の聖地で、ユーザーの質問に和気藹々と答えるトラリオン。
「タナカ古代研究所」、最低のチームワークです。
エタカ教授の痛恨の突っ込み!
タナカ陣営が崩れている間にも、エタカ教授はさらにB.ユキヒメの説得にかかっていました。
が、突然のB.ユキヒメの発狂発言。
(これはわざとだったのが、ミスなのかわからんです)
今日のエタカ教授は、突っ込みがさえてます!
いい大阪人になれますぜ。
しかも、さえているのは突っ込みだけではなかった!
ついにユキヒメ復活か?!
と思われたその時、
あれ?
ロビー?
なんと、タイムアップで攻城戦が終わってしまいました;;
全ユーザーの抵抗もあり、なんとかタナカ古代研究所の連覇を阻止した今回の攻城戦。
終わったあと、タナカ教授の負け犬の遠吠えが響いていました。
またまた、あれ?
ユキヒメも正気に戻ってしまい・・・って?
なんだかおかしいのでちょっと移動してみると・・・
違う場所でみんなあつまって、ストーリーが進んでました!
私の許可なく、勝手な真似をしてもらってはこまるな〜。
1番いいところ、見逃したよ!
ターミネーター2でシュワルツネッガーが溶解炉に入るシーンを見忘れたような感覚だぜ!
最期は、私が蚊帳の外で不本意な終わり方ではありましたが、無事ユキヒメも取り戻せてよかったですね、エタカ教授。
(サッカー服の件で買収されているので、私は今後もエタカ教授派です)